マンホールの蓋を開けて点検と清掃をしたい、開けるマンホールの数が多いため効率良く作業したい、マンホールの蓋が錆びて固着しているが簡単に開ける方法はないか、開けたマンホールの蓋を安全に移動したい、などなど。
このように、地下に埋設されている下水管や地下タンク、ガス管や電線、電話線などの点検や清掃、修理などをおこなうためにマンホールの蓋を開ける際によく聞くお客様のご要望にお応えして、当社が考案し、油圧機器のメーカー今野製作所と共同開発した機械が「マンホール蓋昇降リフター」で、その他、マンホールの蓋を容易に開ける機器としては、マグネットの力でマンホールの蓋に吸着してマンホールの蓋を持ち上げる「マグネット式マンホール開閉器」や「マグネット式マンホールリフターNANO」というものもあります。

錆や粉塵、車両などの通過による踏み固めなどにより、マンホールの蓋の固着が酷いときや油圧で楽にマンホールの蓋を開閉したいときは、「マンホール蓋昇降リフター」を、マンホール蓋の固着がそれほど酷くなく、グレーチングなども開閉することのあるお客様には「マグネット式マンホール開閉器」を、小型のマンホール蓋の開閉や、軽量で小型の機器をご希望の場合は「マグネット式マンホールリフターNANO」をお勧めいたします。それぞれ目的や用途に合わせてお使いください。

マンホール蓋昇降リフター

マンホール蓋昇降リフターとは

マンホール蓋昇降リフターEG-S386の外観

マンホール蓋昇降リフター EG-S386

マンホール蓋昇降リフターとは、油圧シリンダー能力1tの力によってマンホールの蓋を簡単に開閉し、前後3輪のキャスターでそのままマンホールの蓋を楽々移動させることができる機械です。マンホールの蓋のハンガー部分にアジャスト式のフックを引っ掛けて、本体ジャッキレバーを操作すると、油圧シリンダーが伸び、テコの原理で直径800mmまでのマンホールの蓋を楽々開けることができる仕組みになっています。

機械を使わずに作業した場合は人が屈んで作業することになり、作業する方の腰への負担も大きく、開けるマンホールの数が多いと腰を痛めてしまう可能性もありました。また、人力でマンホールの蓋を移動させる作業には、うっかり指を挟んだり落としてしまうリスクもあり危険です。
しかし、マンホール蓋昇降リフターを利用すれば、人が屈んだり力をかけることなく簡単にマンホールの蓋を開けて移動させることができるため、作業員への身体的負担を軽減でき、作業効率も上がって、マンホールの蓋を移動する際の安全性も向上させることができます。開けるマンホールの数が多いときでも作業が楽になり「あって良かった!」と思える機械です。

公道のみならず、マンションや学校の敷地内、工場などの施設内にもマンホールはあります。
当社では販売の他に3日間からのレンタルもしておりますので、恒常的に使用されるものについてはご購入を、たまにお使いになる場合や作業量が多く臨時的に台数を増やすときはレンタルのご利用を、お客様の業務状況に応じてご検討いただければと思います。

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マンホール蓋昇降リフターの特長

  • マンホール蓋昇降リフターは、直径800mmまでのマンホールの蓋に対応しています。
  • 可動式アジャストクランプとフックでマンホール蓋の左右2箇所を引っ掛け、中心レバーの上下作業によりテコの原理でマンホール蓋を持ち上げます。
  • マンホール蓋昇降リフターには前後3輪のキャスターが付いており、マンホールの蓋を楽々移動させることができます。
  • 前後3輪のキャスターには、フロアストッパのブレーキロックを標準装備し、より安全性を高めています。
  • 本体重量は35kgと軽く、キャスター付きなので、機械自体の取り扱いも容易です。

動画でみるマンホール蓋昇降リフターの特長と使い方(YouTube)

【マンホール 開け方】マンホール開閉器の使い方

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マンホール蓋昇降リフター使用上のご注意

マンホールの蓋の種類によってハンガー部分のサイズや形状は異なりますので、必ず、マンホール蓋昇降リフター付属のフック寸法をご確認いただき、目的のマンホール蓋に対応可能か否かをご確認ください。
目的のマンホール蓋が付属のフックで対応できない場合は、その都度、当社へお問い合わせください。

マンホール蓋昇降リフターの仕様

主要寸法図

マンホール蓋昇降リフター本体上から(単位:mm)の主要寸法図
本体上から(単位:mm)
マンホール蓋昇降リフター本体横から(単位:mm)の主要寸法図
本体横から(単位:mm)
マンホール蓋昇降リフターフック(単位:mm)の主要寸法図
フック(単位:mm)

製品仕様

商品名 マンホール蓋昇降リフター
型式 EG-S386
能力(t)
10
揚重ストローク(mm) 93
アジャストフック調整幅(mm) 120~790
対応マンホール巾(mm) 800
本体重量(kg) 35

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マンホール蓋昇降リフターの活用事例

マンホール蓋昇降リフターを利用して作業効率を改善した事例をご紹介いたします。

事例マンホール蓋昇降リフターを使って多数のマンホール蓋の開閉作業を効率化

マンホールを開けたあとのマンホール蓋の移動もラクラク!
点検と清掃のためのマンホール蓋の開閉作業をマンホール蓋昇降リフターで効率化した事例です。

ある工事事業者様から、「道路や敷地内にあるマンホールの蓋を開けて、マンホールの点検と清掃をおこないたいが、蓋を開けるマンホールの数も多いため、効率良く簡単にマンホールの蓋を開け閉めできる機械はないか。」というお問い合わせがありました。

通常は、テコの原理を使ってマンホールの蓋を手動で持ち上げるような工具を利用することが多いのですが、そのような工具だと、蓋を開けた後に、どうしても蓋が重くてマンホール穴の真横にマンホール蓋を置くことになってしまい、マンホール蓋が作業の邪魔にもなるようでした。

そのようなお悩みを解決した機械が、油圧シリンダーで楽にマンホールの蓋を開けることができるマンホール蓋昇降リフターです

こちらの現場では、限られた時間の中、マンホールの点検や清掃をおこなう箇所が複数箇所あるということで、速やかに蓋を開けて作業にかかれるようにすることが重要なポイントでした。
結果、マンホール蓋の移動も、マンホール蓋昇降リフターに付いている3輪キャスターで安全に楽におこなうことでき、余計な体力を消耗せず効率的に作業を進めることができたそうです。

マンホール蓋昇降リフターでマンホールの蓋を開ける
マンホールを開けたあとのマンホール蓋を移動する

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マグネット式マンホール開閉器

マグネット式マンホール開閉器とは

マグネット式マンホール開閉器

マグネット式マンホール開閉器

車輪付き折り畳み式レバー

車輪付き折り畳み式レバー

マグネット式マンホール開閉器とは、最大能力300kgの強力な18個のネオジウム磁石(ネオジウム製マグネット)の力でマンホールに吸着し、持ち上げるだけでマンホールの蓋を容易に開けることのできる機器です。
マンホールの蓋が鉄製など磁石が効くものであれば、マンホールの形状は問わず、どんな形のマンホールにも使用でき、ベース下のバーを伸ばせば、蝶番式のマンホール蓋も容易に開けることができます。(マンホールの蓋が強く固着しているなどの場合は開けられないこともあります。その場合はマンホール蓋昇降リフターをご利用ください。)

さらに、マグネット式マンホール開閉器には、合体させるとテコの原理でマンホールの蓋を楽々持ち上げることができるオプション品「車輪付き折り畳み式レバー」があります。
車輪付き折り畳み式レバーを利用すると、テコの力でマンホールの蓋を開けることができ、そのままレバーに付いている車輪でマンホールの蓋を移動することもできるので、腰に負担がかかりません。

また、磁石の効く鉄製の蓋であれば、形状に制限されることなく使用できるので、側溝や排水溝の蓋として使われているグレーチングなども、腰を屈めることなく持ち上げて簡単に開けることができます。

当社では3日間よりレンタルもできます!
レンタルで実際に使ってみた後ご購入することもできます。恒常的に使用される場合はご購入を、臨時的なご利用にはレンタルをご利用ください。

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マグネット式マンホール開閉器の特長

  • 強力なネオジウム磁石18個でしっかり吸着!最大持ち上げ能力300kg!
  • 様々な形状のマンホールに対応できます。
  • 車両付きレバー(APS90)と合わせて使用すれば、テコの力で腰に負担をかけません。
  • 簡単操作のため誰でも楽々と扱えます。
  • マグネット式マンホール開閉器本体のサイズは25.5cm×55~91cmとコンパクトで、重量は7kgと軽量!持ち運びも便利!

動画でみるマンホールマグネット式マンホール開閉器の特長(YouTube)

マグネット式マンホール開閉器

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マグネット式マンホール開閉器の使い方

使い方1マグネット式マンホール開閉器で直接マンホールの蓋を持ち上げる

マグネット式マンホール開閉器の使い方

  • ① マグネット式マンホール開閉器をマンホールの片側に置き、マグネット式マンホール開閉器のハンドルを持ち上げると、マンホールの蓋が持ち上がります。
  • ② マンホール蓋からマグネット式マンホール開閉器を引き離すには、ハンドルを横方向に振ります。

使い方2マグネット式マンホール開閉器のベース下のバーを伸ばして持ち上げる

マグネット式マンホール開閉器のベース下のバーを伸ばして持ち上げる

  • ① マグネット式マンホール開閉器をマンホールの片側に置き、マグネット式マンホール開閉器のベース下のバーを伸ばします。
  • ② バーの先端をマンホールの蓋の上に掛け、マグネット式マンホール開閉器のハンドルを持ち上げると、テコの原理でマンホールの蓋が持ち上がります。

使い方3オプションの車輪付きレバーとマグネット式マンホール開閉器を合体して使用する

CL11 & APS90

  • ① マグネット式マンホール開閉器をマンホールの片側に置き、マグネット式マンホール開閉器のハンドル下部に、オプション品の車輪付き折り畳み式レバーを差し込みます。
  • ② オプション品の車輪付き折り畳み式レバーを下に押し下げ、テコの原理でマンホールの蓋を持ち上げます。

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マグネット式マンホール開閉器の仕様

製品仕様

商品名 マグネット式マンホール開閉器
型式 CL11
能力(kg) 300
寸法(cm)長さ×高さ 25.5×55~91
ベース寸法(cm) 28×12
本体重量(kg) 7
商品名 車輪付き折り畳み式レバー
(オプション品)
型式 APS90
能力(kg) 450
寸法(cm)長さ×高さ 40~56×108~160
本体重量(kg) 10

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マグネット式マンホールリフターNANO

マグネット式マンホールリフターNANOとは

マグネット式マンホールリフターNANO

マグネット式マンホールリフターNANO

マグネット式マンホールリフターNANOとは、マグネット式マンホール開閉器をさらにコンパクトにした開閉機器です。
マグネット式マンホール開閉器と比較すると、重量は約1/3に、折り畳みも可能なので、常備するのに最適です。
マンホール以外にも、グレーチングなどの鉄製の蓋なら開閉することができます。
磁力の能力は、マグネット式マンホール開閉器より減りますが、ハンドル側がフック状になっているので、反対にして使用すると、テコの原理で開けることもできます。

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マグネット式マンホールリフターNANOの特長

  • 最高水準の技術で最先端の機器!
    マグネット式マンホールリフターNANOは、最新の強力ネオジウム型磁石でマンホールの蓋を持ち上げられます。
    マグネット式マンホールリフターNANOは、最新の強力ネオジウム型磁石でマンホールの蓋を持ち上げられます
  • マグネット式マンホールリフターNANOの重量は、わずか2.5kg!
  • 折り畳み式なので機器の取り扱いもしやすく、持ち運びや運搬も簡単です。
    折り畳み式なので機器の取り扱いもしやすく、持ち運びや運搬も簡単です。
  • マグネット式マンホールリフターNANOは超コンパクト!保管場所にも困りません。
    マグネット式マンホールリフターNANOは超コンパクト
  • マグネット式マンホールリフターNANO2台を平行使用して、少し大きめのマンホール蓋を持ち上げることもできます。
    マグネット式マンホールリフターNANO2台を平行使用して、少し大きめのマンホール蓋を持ち上げることもできます
  • 上部ハンドルは、マンホール蓋の持上げフックとして使用することもできます。

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マグネット式マンホールリフターNANOの仕様

製品仕様

商品名 マグネット式マンホールリフターNANO
型式 XT1 NANO
能力(kg) 150
寸法(cm)長さ×高さ 70×20
マグネット部直径(cm) 11
本体重量(kg) 2.5

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